※注意※
今回は興味ない人には全く理解できないと思うんで、読み飛ばしてくれていいです。 ただ、今後ちょこちょことこういうことを書きますんで、慣れておくのもいいかもしれません。 最近、ブログなんかを書いていると自分でも思うことなんですが、文章力の低下が著しい んですよね。小説なんかを読んでいると自然とこういうものを書く力というか、文章を構成 する言葉の取捨選択に違和感を感じることもないんですけど・・・・。 先月、面白いから読んでみろと友達から「ゼロの使い魔」と「とある魔術の禁書目録」という 所謂ライトノベルというものを借りて読んでいたんですが、まぁ、面白いことは面白かったん でそれ自体に何ら問題はないんですが、基本的に理詰めで話を進めていくようなものじゃ ないんで、イマイチ僕の頭を活性化してくれるものではなかったようです。 (それはそれで全然問題なかったんですけどね) というわけで、自分で本を買うのも久し振りなんですが、出かけたついでに本屋に行って 目ぼしいものはないかと見て回ってきました。んで、色々と買ってきました。 ※1冊目:著・京極夏彦 「陰摩羅鬼の瑕」 そういえば読むのを忘れていたと、本屋で見てて思い出した今更の本w ノベルスで750Pとか、本一冊で筋トレができそうです。塗仏以来縁遠くなっていたんで、 思い出しながら読むでしょう。 ※2冊目:著・京極夏彦「邪魅の雫」 京極堂シリーズ最新作らしいんですが、今日初めて出ていることを知りました。 陰摩羅鬼が終ったら読みたいと思います。これは陰摩羅鬼より100Pほど多いという分量 なので両手で持ったら鉄アレイ体操ができそうです。 ※3冊目:著浦賀和宏「松浦純菜の静かな世界」 透明人間以来、作者の本は読んでいなかったんですが、いつの間にか安藤直樹シリーズ は閑話休題扱いにして松浦純菜シリーズなるものが始まったようです。 帯を読んだ感じではとても純粋なラブストーリーのようですが、同じように純粋ラブストーリ を謳っていた「時の鳥籠」は当時の僕を大いに戸惑わせ、軽く鬱にしてくれやがったので、 ちゃんと覚悟を以って読みたいと思いますw ※4冊目・5冊目:著・西尾維新「零崎双識の人間試験」「零崎軋識の人間ノック」 双識の方は以前、ネットで配信されていた時にファイルを全部保存していたんで買わなくて もいいだろうと思っていたら、なんか随分と書き足されていたらしいですね。だから購入。 軋識は、横にあったのでついでに購入。「キシシキ」なんて誰が読めるんだと。 しかし、西尾維新はどこまで行くんでしょうかねぇ。 ※6冊目:著・笠井 潔「オイディプス症候群」 知り合いから1度は読んでおけ、と言われていたのを思い出し購入。大変、ムツカシそうな 内容であることを伺わせているので、非常に読むのが楽しみ。 ※7冊目:著・有栖川有栖「乱鴉の島」 2006年度版のこのミステリーがすごい!を読んでいたら火村英生シリーズ最新作が出て いるとの情報を得て購入。ハードカバーは高いし重いし場所取るしで本当は嫌なんだけど まぁ、火村シリーズならば仕方ない。しかし、江神シリーズ最新作はまだなのか・・・! ってな具合で計7冊購入。 とある理由で図書券を大量に余らせていたんで、年末年始は家で引きこもる気でもあるし ちょっと荷物になるのを覚悟で沢山買ってしまいました。まぁ、京極堂シリーズ2冊すら その期間を費やしても読み切れるか疑問なんで、恐らく買い過ぎだとは思うけど、本を買う ことの楽しみは何者にも変え難い訳でw という訳で、僕の文章力は年明けには戻っていることでしょう。 はてさて、まずは陰摩羅鬼の瑕から行ってみるか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ。 しまった!明日はX-BOXを買うんだった!w 以上
by damudamu4951
| 2006-12-19 21:21
| 徒然なるままに
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